大腸がん、肺がん、肝臓がんをはじめ
胸部疾患、動脈瘤、脳梗塞、など様々な疾患を早期発見。
16列CTスキャン
短時間に全身を
くまなく検査いたします。
当院ではマルチスライスCTといわれる装置を導入しており、一度に複数枚の撮影を行えるので従来のヘリカルCTといわれる装置よりも格段に検査時間を短縮することが出来るようになりました。
事前予約が必要ですが、月曜~土曜日の診察時間内であればいつでも検査可能です。肺がん、肝臓がん、膵臓がんなどの各種がん検診に有用です。特に、高速らせんCT(ヘリカルCT)を取り入れることで発見比率が従来の2倍以上になりました。
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大腸がん検査
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大腸3D画像
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胸部
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内蔵・体脂肪面積計測
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頭部
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肺
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大腸
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大腸全体像
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腹部MPR
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仮想内視鏡像
大腸CT検査ってどんな検査?
コンピューター処理により3次元の大腸像や仮想内視鏡像を作り出すことにより、診断の応用が期待されている最新の検査です。日本ではまだこの検査を行っている施設はごく僅かで大変珍しい検査です。
内視鏡検査ではひだの裏など死角がある場合がありますが、大腸CTに死角はありません。また苦痛度が少なく、検査時間も約15分と短く、自動炭酸ガス注入器を使用する事で、より安全性も高いと言われています。
大腸を様々な角度で検査します。
被爆低減機能で患者様の
ご負担を大きく低減します。
この装置には「被ばく低減再構成」が搭載されています。そのため被ばく線量が最大75%少なく、不安を感じる事なくリラックスしながら検査を受けて頂けます。